2人被害の中国製あん、簡易検査では異状なし
長野市南高田の菓子製造業「本店」で、粒あんを味見した従業員2人が手足のしびれなどを訴えた問題で、あんを納入した長野市内の卸会社「丸冨士」の社長は20日未明、報道陣の取材に応じ、「製造段階で、1袋だけに異物が混入することはないと思う」と説明した。
丸冨士によると、あんは同社が出資している中国・の工場「青島冨嘉食品有限公司」で製造された。
丸冨士では約15年前から青島冨士嘉と取引しており、「今までに(味などが)おかしかったことはない」という。丸冨士は問題の粒あんだけでなく、現在国内に出回っている同工場製のあん数十トンの回収を決めた。ただ、青島冨士嘉からは、他の卸会社数社もあんを輸入しているという。
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